早起きできるようになった3つの方法

どうもノルです。

朝早く起きて有意義な時間を過ごしたい!と思っていてもなかなか早起きってできないものですよね。

私自身、早起きは得意ではなくどちらかというと許す限り寝ていたい!と思ってしまう派でもあります。

私たちの日常はとても忙しく朝起きて仕事に出かけ、帰ってきてゆっくりしようと思ったら、もう寝る時間だ!何てことがしばしば、自由な時間を作りたいのになかなか作れないと思うことがあるのではないでしょうか?

私が早起きを始めたきっかけも「自由な時間が作りたい」と思うようになったからです。

そんな早起きが得意ではない私が早起き習慣を少しずつ身に付けられるようになった方法をお話ししたいと思います。(※あくまでも私のパターンです。)

いきなり早い時間に起きるのは難しい

早起きの方法を話すと言っておきながら早い時間に起きるのは難しいってなんだよとツッコミを入れられてしまいそうですが、私の実例を話すと普段7時に起床しているところをいきなり4時に起きるというのはとてもハードルが高くなってしまいます。

前日の夜に「明日は4時に起きる」と決意し布団に入り、いざアラームが鳴ると無意識に携帯のアラームを止めて二度寝、三度寝をしまっている始末。

そしていつもの時間に起床し、自己嫌悪に陥ることしばしばでした。

そりゃ慣れてないことすればできないか。

徐々に早い時間に慣らしていくことが成功の秘訣。普段の30分前に起きるようにすることで体が徐々に慣れ、繰り返すことで起きたい時間に起きれるようにしていくとできやすいです。

早起きをする明確な理由を作る

早起きをするにあたって、大事なことは早起きして起きるための明確な行動理由を作りましょう。

これは人は明確な行動理由がないと行動できない人もいるためです。人によっては「よし、明日から早起きしてやる」といって早起きできる人もいるのですが、そういう人は起きれないと悩むことはすくないのではないでしょう。

私はどちらかというと明確な行動理由がないと行動できないタイプのため、早起きしてやることをあらかじめ前日の夜に決めるようにしています。これは子供の頃に遠足など楽しみなことがあると自然と早く起きれてしまうということがあり、それに近い感じです。

何事も楽しむことが大事です。

理想の一日のスケジュールを洗い出す

早起きするにあたって大事なこととして、「現状の一日のタイムスケジュールと理想の一日のタイムスケジュール洗い出し、やりたい事を書き出す」という事です。

書き出すことにより自分にとっての理想と実際の時間の使い方を洗い出すことで早起きした時に「こんなにもメリットがある」と感じることができるとハードルを下げられ始めやすくなると私は考えています。

「よし!明確な理由を決め、理想のタイムスケジュールを作った!あとは始めるだけ!」ちょっと一旦立ち止まりましょう。

早起きするために睡眠時間を削っていないですか?

数々の著名人たちが言うように睡眠時間はとても大切で私たちにはそれぞれ適切な睡眠時間があり、ショートスリーパー・ミドルスリーパー・ロングスリーパーと必要な睡眠時間が異なっています。

自分に合った睡眠時間を維持しながら早起きできるようしていきたいところです。

睡眠時間が適切でないと、起きる時から不快な感情を持ってしまい続けることが難しくなる事と、日中に眠気が出てしまったり、せっかく早起きしたのに集中力が落ち記憶力の低下にも繋がってしまいます。

 

Excelで一日のタイムスケジュールを作ってみたよ

SNSは生活改善に役立つ

私が早起きなど生活習慣を改善するうえでモチベーションアップに使っていたのがInstagramやTwitter、FacebookなどのSNSです。

これは誰かに自分の行動を見られているという感覚を持つようにするためです。これは心理学ではパブリックコメットメントと呼ばれるもので、達成したいと思う事を友人や知人などに公言する事で人は決定や決断した時に自分が決めた事をブレずに一貫した行動を取ろうとする心理が働くそうです。

そのため、朝起きてSNSに早起きした事を投稿することによって継続しなければというマインド作りにもつながり朝起きがしやすくなります。

Instagramのストーリーは1日で消えて、閲覧者と閲覧数がわかるのでモチベーションアップにつながるよ。

まとめ

早起きといえば「辛い、きつい、だるい」などイメージが先行しがちですが、視点を変えればとても自分にとってプラスになることばかりです。

私自身寝ることは三度の飯より好きな事でもあるので寝ることの心地良さもとても理解しています。いきなり毎日起きることは難しいという方はいきなりではなく1週間のうち2日は早起きしてみようなど、徐々に早起きする日を取り入れることで少しずつ自分時間を作れるようになればいいのではないかと思います。

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