三日坊主でも運動を続けれられた5個の大事なこと

「最近運動を始めたけど習慣化する前に挫折してしまった…」なんて悩みを経験したのはきっと私だけではないはず。かく言う私も飽き性で三日坊主は当たり前、運動より家で本を読んでいたいなんて思ってしまうようなインドアタイプでした。

何度も「よしやるぞ！」と思ってみてもなかなか続かないそんな私が5つの事を意識するようにしたところ今では継続的に運動する事ができるようになりました。

 根っからの運動嫌いです。できる事なら楽して痩せたいなんて思ってしまうぐらい。運動を習慣化する事を決意し約10㎏程減量に成功。今もダイエット継続中、今の最終目標は体脂肪率１０％代で腹筋が見えるぐらいしたいです。

まずは「運動したいけど続かない…」という悩みに回答していますので、ぜひ読んでみてください。

三日坊主で運動嫌いな私が心がけたこと

あくまでも私のパターンです。
人によってはあうあわないがあるかもしれませんね。

ハードルを下げる

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運動を続けて習慣化するうえで大事なことはアクションに対するハードルを下げる事です。

三日坊主な私も幾度となく運動をしようと意気込むのですが、結局は「今日はいいや…明日運動をしよう」と、しだいにモチベーションが下がってしまい何度も挫折してばかりでした。そんな私が今続けることができたのは冒頭にお伝えしたように運動する事のハードルを下げるを事を意識したからです。

何事もあまりにも高いハードルは続きません！

ではどのようなハードルを下げる事をしたのかというと、実に簡単で「運動できる服装をあらかじめ着ておく」という事です。そうすることで運動をする気になった時即座に行動に移すことができモチベーションが下がる前にアクションに移れるのです。

つべこべ言わず外に出る

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運動できる服装をあらかじめ着て、いざ運動する気が少しでも湧いたなら、次にすることは何も考えずに家から出る事。即座に靴を履き家を出ましょう。もしこの時に家を出るのに時間がかかってしまう自分の中に悪魔がやって来ます。

めんどくさいことはやめて家でゴロゴロしてた方が楽しいじゃん

運動なんてめんどくさいことしなくてもいいよ～

運動しようって思ったし、やらないとダメだよな～

私を含め人間はやらない理由を作る天才です。

人はやらなきゃいけないと思った瞬間から時間が経つにつれやらない理由を作り、怠けるために自分を正当化する言い訳を考えます。

悪魔の言葉の力は強力で、何度も私もやられました。

その為にも、悪魔がやってくる前に家から出ましょう。

運動が続かないそんな時は誰かを道連れに

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「旅は道連れ世は情け」という言葉があるように運動も誰かと一緒におこなう事で一人でするより格段に続けやすくなります。

一人での運動は、運動量など調整に自由が利く半面、一人で行うためモチベーションを保つことが難しいです。しかし複数人で行う場合運動量は調整しずらいものの、メンバー同士で話しながら運動したりと楽しみながら行うことができるためモチベーションをキープしやすいです。

ゲーム感覚でやれば辛くない

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誰かと運動を一緒にするとよいと言いましたが、必ずしも毎回一緒にできるタイミングを作れるかというとそうとは限らないですよね。私も普段は妻と二人で運動をしていましたが日によっては相手の都合や体調などから一人で行いざるえない時もあります。

そんな時はスマホを片手にゲームやアプリをしながら運動するようにしていました。

運動のお供になったアプリ

• GPS連動ゲーム(ドラクエウォークetc.)
• コークオンアプリ

これらのアプリは運動量に応じてキャラクターが進化したり、スタンプを貯めると自販機でドリンクが1本無料で貰えたりとゲーム好きかつ収集癖な私のモチベーションを上げるのにとても役立ちました。

特にコークオンアプリは目標達成するたびスタンプが集まり自分の成果が目に見えるため継続するのに今でも大活躍しています。

大変活用しているアプリですが詳細については今回は割愛させて頂きます。
またの機会にお話ししたいと思います。

変化を誰かに自慢すれば自然と続く

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飽き性で運動嫌いだった私が続けるためにしたこと、それは変化を誰かに自慢する(話す)事です。

運動が続いているそんな方は誰かに話しましょう！もしくはこれから運動を習慣化するぞという人にもとても有効ですので家族や友人に話をしましょう。

これはすでに運動しているという人は他者に自慢する事で、「こないだ自慢げに話をしたのに中途半端にやめる事はできない！続けよう！」と思うようになります。また、これから始める人が家族や友人に宣言する事で「痩せるって言ったしやらなきゃ！」といった形でモチベーションを作るきっかけ作りになります。

運動がもたらす痩せる以外の変化は？

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運動がもたらす代表的なものとして「痩せる」という事は周知の事かと思いますがその他にも私が感じられたことは多くありました。

これらは私の実体験ですが、運動を始めた最初は30分間歩くことが丁度良いと感じていたのですが、回数を重ねるにつれ次第に30分から45分、55分、60分と徐々に運動する時間が増え自信に繋がり今では1時間半ぐらいはウォーキングをする事ができるようになりました。

その他にも運動する事で寝つきが良くなったり、徐々に体力がつき疲れにくくなったり、はたまた気分転換になるなどいろいろと私に恩恵を与えてくれました。

まだ気づいていないだけでもっとたくさんのメリットがあるかも

【結論】何事も楽しむことが大切だった

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三日坊主は当たり前の飽きやすい私も運動を習慣化できる前は「しんどい・辛い・めんどくさい」と思ってなかなか運動に取り組めず習慣化する事が今までできていませんでした。しかし運動する事が一度習慣化すると、行動に取り掛かる敷居が下がりふと「なんか今日はいつもより長く運動したいな、もっと負荷をかけてみようかな」なんて思う事がたまにやって来ます。

これってきっと運動が楽しいと無意識に思っているからだと思います。

飛行機が空に飛び立つとき一番燃料を使うのは離陸できるスピードに達する直前までの加速だそうです。それ以降はさほど燃料は消費せず惰性で空を飛べるのだとか。

誰だって最初はだるいし結果が目に見えないなんて思います。

でも安心してください。

今の努力は少し後になって目に見えてやって来ます。

せっかく運動するなら楽しくやりましょう！

今回のお話はあくまでも私の経験ですので読んでくださった方で他に良い方法などありましたら教えて頂けましたらうれしいです。